「もしもアフィリエイト経由」のAmazon審査に2回落ちた理由
- 「もしもアフィリエイト経由ならAmazon審査は通りやすい」と聞いて申請したけど落ちた。
- 記事数、更新頻度は問題ないのにもしもアフィリエイト経由のAmazon審査に落ちた。
こんな悩みを解決します。
まず結論です。
私が審査に落ちた理由は次のように推測されます。
「Amazonアソシエイト・プログラムのアカウントを持っていたから」
なぜなら、2回審査に落ちた後にAmazonアソシエイトのアカウントを閉鎖し、その後再び受けた審査ですぐに合格したからです。
なお、これが審査に通った理由なのか、実際のところはわかりません。
ただ、もし同じ状況にハマっている方がいるなら、参考になるかもしれないので、ここで共有します。
目次
1.「もしもアフィリエイト経由」のAmazon審査に2回落ちた理由
2回目の審査で否認された後、やったことは次です。
- Amazonアソシエイト・プログラムのアカウントを閉鎖した。
- 記事数が前回申請時より1つ増の19になった。
変更点は上記のみで、他は全く同じです。
再申請は前回申請から4日後でした。それまで審査に1,2日かかっていたのが、3回目の申請は約2時間で承認のメールが届きました。
冒頭でも述べましたが、合格理由の本当のところは分かりません。
ただ、以上を踏まえると、
「Amazonアソシエイト・プログラムのアカウントを持っていたから」
と、推測するしかないんですよね。
2. 初回のAmazon審査から合格するまでの流れ
Amazonアソシエイトに登録
私は最初、Amazonのアフィリエイトをやるには、直接提携するのが唯一の方法だと思っていました。なので、とりあえずAmazonアソシエイトに登録しました。
しかし、調べを進めていくうちに、次の事がわかってきました。
- Amazonアソシエイトは審査が厳しいため合格は難しい。
- ASP経由でAmazonと提携することもできる。
- もしもアフィリエイト経由ならAmazon審査に合格しやすい。
さっそく、次の行動に移りました。
もしも経由でAmazon審査
「もしもアフィリエイト」に登録し、そこからAmazonの提携申請をしました。
Amazonアソシエイトのアカウントは保持したままです。
しかし、申請から2日かかって届いたのは、提携否認のメールでした。
そこで、何が悪かったのか特定するため、調べました。
提携申請に必要な最低条件は次です。
- 10記事以上のコンテンツ
- 直近のコンテンツが60日以内のもの
初回申請時点で16記事あり、前日にも投稿したため両方満たしています。
「どこを直せばいいの?」となりながら、さらに調べを進めました。
2回目のAmazon審査
そして、なんとなく分かったのが次のことです。
- 「プライバシーポリシー」の有無が審査に影響するかも
- 外部リンクがリンク先によっては審査に影響するかも
ということでした。
なので、さっそく自分のブログに「プライバシーポリシー」を設置しました。
外部リンクも全て外しました。
そして、2回目の提携申請をしました。
1回目の申請から8日経っており、記事も2つ増え18記事になっていました。
結果は否認でした。
3回目のAmazon審査
改善点がわからず、迷宮入りした気分でした。
ただ一つだけ頭に引っかかっていたのは、Amazonアソシエイトでした。
「Amazonアソシエイトで直接、そして「もしも経由」で間接的に、つまり両方でAmazonと提携しようとしている状態だけど、これってどうなんだろう?」
ということです。
そして、それについて調べるのですが、明確な答えが見当たりません。
なので、とりあえずアカウントを閉鎖し、ダメ元で3回目の提携申請しました。
記事数は前回より1つ増え19です。
ほかに変更点は何もありません。
2時間後、承認メールが届きましたヽ(=´▽`=)ノ
3.アカウント閉鎖するとどうなる?
このようなメールが届きます。
記載の通り、いつでもまたアカウントは作れるようです。
4.まとめ
ポイントをまとめました。
「もしもアフィリエイト経由」のAmazon審査に通るまでにやったこと
審査 | 申請日 | 記事数 | やったこと | 合否 |
初回 | 4月28日 | 16 | ・Amazonアソシエイトに登録 ・もしもアフィリエイトに登録 |
不合格 |
2回目 | 5月6日 | 18 | ・ブログにプライバシーポリシーを設置 ・ブログの外部リンクを全て削除 |
不合格 |
3回目 | 5月10日 | 19 | ・Amazonアソシエイトのアカウント閉鎖 | 合格 |
以上から、初回審査前の「Amazonアソシエイトに登録」が余計だった、という結論です。